秩父鉄道・鉱石列車
2020年2月6日 7405レ 秩父鉄道線にて
秩父鉄道のデキ108は、もともと松尾鉱業鉄道という現在の岩手県八幡平市のあたりを走っていた鉄道で使われていました。鉄道のことやデキ108の来歴などの詳しいことは調べて頂ければと思いますが、要は私と同じ東北出身のカマでして、前面窓上にあるヒサシが特徴で、これが人気のワケということです。
秩父鉄道の機関車運用はイマイチ掴めず、武川での差し替えもしばしば起こるので、SNSでの目撃情報が翌日に活かせないこともあったりします。もっとも、この時期は暇さえあれば通っていたのであまり関係無かったのですが...。笑
秩父鉄道のデキの全検周期は3年だそうです。デキ108は前回2017年に行なっているそうですので、今年全検を行うことになりますね。通してくれることを必死に願います。