2020年2月13日 秩父鉄道線 上長瀞~親鼻にて
夕陽と列車のシルエットで有名な荒川橋梁。夕方の貨物列車が通過すれば試合終了、というような雰囲気が現場には流れていましたが、秩父貨物夜の部まで追う私は一人暗闇で列車を待つことにしました。
見上げれば満天の星。定番のサイド撃ちでは背景に140号の照明も写るので、橋の真下あたりまで接近して超広角で構えます。列車が鉄橋に差し掛かったところでレリーズを切ると、思っていた画が得られました。
この後も武川に上る貨物を追い切ってやっと試合終了。熊谷のジャンクガレッジを頂いて帰宅しました。思い描くカットが撮れればさらにおいしくなるというものです。